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PCAとファーストアカウンティング、新リース会計基準対応で協業 「PCA固定資産」と「Steward」が連携へ
2026年7月31日 15:00
ピー・シー・エー株式会社(以下、PCA)とファーストアカウンティング株式会社は29日、新リース会計基準への対応を支援するため、両社のシステム連携に向けた協業を開始すると発表した。
今回の協業では、中堅・中小企業を中心に固定資産管理業務の効率化を支援している「PCA固定資産」と、ファーストアカウンティングが提供する経理業務基盤「Steward(スチュワード)・新リース会計基準」を連携させ、契約書情報の解析・リース判定から固定資産管理までをつなぐ業務プロセスの実現を目指すという。
具体的には、「Steward・新リース会計基準」により契約書情報を解析し、契約書に含まれる資産の特定、使用を支配する権利の有無、短期・少額リース等の取り扱いに関する確認などを支援することで、担当者ごとの判断のばらつきの抑制や判定根拠の整理をサポートする。
また、抽出・判定された情報をCSVなどのデータ形式で出力し、「PCA固定資産」のリース管理機能へ取り込む仕組みを提供することで、転記作業や確認作業の削減を図る。こうして、既存業務の流れに合わせたデータ連携により、導入時の負荷を抑えながら、新基準対応に必要な情報管理を支援したい考えだ。
加えて、新たな契約の締結時や既存契約の見直し時に、会計基準や各社の会計方針に照らした確認を支援する。これにより、経理部門と契約主管部門との連携を促進し、制度対応に向けた業務品質の向上を図るとのこと。
両社では、こうした連携機能の提供に向けて開発を進める予定で、提供開始時期、対応製品、価格等の詳細は、決定次第告知する。