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NTTテクノクロス、クラウド型メールサービスへの対応を強化した誤送信防止ソフト「CipherCraft/Mail 7 Server」

 NTTテクノクロス株式会社は、メールセキュリティソフトウェア「CipherCraft/Mail」の新版「同 7 Server」を、6月30日から販売開始すると発表した。クラウド型メールサービス利用時の誤送信防止について、ユーザビリティを向上させているという。

 CipherCraft/Mailは、利用者に宛先の再チェックを行わせてメール誤送信を防止するとともに、添付ファイルのパスワード化を自動で行うソフトウェア。

 従来、クラウド型メールサービスに対する誤送信防止は、主にメールが保留されているサーバーへユーザーが能動的(自発的)にアクセスし、宛先や本文の内容などを確認する、という方法を採っていたが、送信時の手間が煩雑になってしまうことが課題だったという。

 そこで今回は、クラウド型メールサービス利用時でも通常のメール送信とほぼ同じような使い勝手を実現したとのこと。具体的には、送信ボタンを押したタイミングで画面がポップアップし、そこで確認を行えるように改善した。さらに、すべてのメールに対して再確認させるのではなく、宛先や添付ファイルの有無といったメールの内容によってポップアップを表示する/しないの選択設定を行えるようにしている。

 また、メール送信前に確認する誤送信防止画面は、CipherCraft/Mail 7から対応した人間工学の考えを取り入れた画面を採用。ヒューマンエラーによるメール誤送信を削減するとのこと。今後は、モバイル端末からのメール送信確認画面にも対応する予定だ。

 ライセンスは、永年ライセンスと年間サブスクリプションのいずれかから選択できる。前者は100ユーザーの場合で30万円から。年間保守料金がソフトウェアライセンス価格の15%(初年度必須)となる。年間サブスクリプションの場合は、100ユーザーで10万5000円から。