週刊データセンターWatch:

【データセンター用語集】転送量とは

 文字・画像・音声・動画など、ネットワークを通じて実際に送受信されたデータの合計量のこと。単純計算した場合、1枚5MBの画像をWebサーバーに保存しておく際の「ディスク容量」は5MBだが、これを100人が1回ずつ閲覧すれば「転送量」は500MBとなる。

 データセンターやクラウドのサービスを商用利用する場合、契約メニューのスペックとして「ディスク容量」のほかに「転送量(の上限)」が明示されている場合がある。転送量はおもに日・月単位でリセットされるが、この上限を超えた通信は原則として制限される。

 例えば、メディアに取り上げられるなどしてサイトアクセスが急増した場合、サーバーのCPU処理能力やメモリー余力の問題から正常な表示ができなくなる可能性があるが、転送量にも注意する必要がある。

 なお、「転送量無制限」を謳うサービスもあるが、極度なアクセス集中時には速度制限などを行うのが一般的とされる。また、実際の転送量に応じた従量型の課金体系を採用するクラウドもある。

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