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アシスト、4番目のサポートセンターを中日本に開設

アシスト、サポート体制強化のために4番目のサポートセンターを中日本に開設

 株式会社アシスト(本社:東京都千代田区、取締役社長:大塚辰男、略記:アシスト)は、顧客企業向けのサポート拡充策として、9月より中日本支社(愛知県名古屋市)内に4番目となるサポートセンターを開設しました。

 アシストは、これまで顧客企業のニーズに幅広く対応できるよう、データベース、システム運用、情報活用の3分野にわたる各種製品群を取り扱ってきたことに加え、製品の操作や質問、トラブルなどに迅速に対応するためのサポート・サービスについて、専任体制であるサポートセンターを設け、全国の顧客企業からの年間3万件にのぼるサポート要請を170名規模の要員により支援してきました。

 また、地域密着型サービスの拡充と、一極集中型による災害時やネットワーク障害などのリスク等を考慮して、本社のほか、2003年には西日本支社(大阪市)内に、また2007年には山口県宇部市にサポートセンターを開設し、サポートセンター機能の分散を図ってきました。これにより、昨年の東日本大震災時には、事業継続計画に基づき、アシストが現在行っているOracle DatabaseやJP1の24時間365日サポート・サービスをはじめ、各種サポートについて東日本、西日本、宇部の3拠点においてサポート業務を分散させ、迅速かつ平常時と変わらぬ対応を実現することができました。

 今回、中日本支社内にもサポート拠点を設置し、専任のサポート要員を配置させることで、拠点のフィールド技術を顧客に注力可能とし、顧客企業へのサービス向上を目指すだけでなく、サポートセンター全体の均一かつ高品質なサービス提供を強化することで、全国の顧客企業を強力に支援していきます。

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2012/9/12 18:07