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OpenIDファウンデーション、「Japan Identity & Cloud Summit 2014」開催
(2013/12/10 06:00)
国立情報学研究所と一般社団法人OpenIDファウンデーション・ジャパンは、「Japan Identity & Cloud Summit 2014」(JICS2014)を2014年1月14日と15日の2日間にわたり、東京・一ツ橋の学術情報センターで開催する。入場は無料。
JICS2014では、ビッグデータやグローバルクラウド時代における「アイデンティティ」の在り方について、ビジネス、技術、ポリシーなど多彩な面から考察し、議論を行っていく。各個別セッションでは、最新の技術動向のほか、エンタープライズにおけるID活用や政府の動向などの講演を予定している。
講演者は、佐々木俊尚氏(ジャーナリスト)、谷脇康彦氏(内閣官房セキュリティセンター)、 楠正憲氏(内閣官房)、喜連川優氏(国立情報学研究所)、板倉陽一郎氏(弁護士)、藤井彰人氏(KDDI)が登壇する。ほかに、TwitterやSalesforceなどの企業も登壇を予定しているという。