ニフティクラウド上で国産アプリを連携させるWG、11社のISVが設立
ニフティクラウド上で純国産アプリケーションを連携させるプラットフォーム実現を目的とした「ニフティクラウド ワーキングループ(WG)」が1日、設立された。株式会社北斗システムジャパンを座長に、国内11社のISVが名を連ねている。
主な活動内容はニフティクラウド上での国産アプリケーション評価、連携のための技術的・ビジネス的な交流。国産アプリケーションの共通化したプラットフォーム「サムライクラウド」の実現をニフティ協賛の下で進める。
参加ISVは、北斗システムジャパン、サーバーワークス、HDE、セシオス、オレガ、データ変換研究所、アルティネット、マインド、三三、ディアイピィ、CMSソリューションズ。ほかにも自社製品・サービスをニフティクラウド上で展開したい国内ISVの参加を呼びかけている。