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NEC、顧客データの統合から関係構築までを支援するクラウドサービス「NeoSarf Loyalty Core Service」
2026年10月28日 15:54
日本電気株式会社(以下、NEC)は27日、顧客データの統合から関係づくりまでを支援するクラウドサービス「NeoSarf Loyalty Core Service」を提供開始したと発表した。店舗・EC・アプリなど複数チャネルに分散した顧客行動データを統合し、マイページを接点にポイントやクーポン施策を一体運用できるという。
「NeoSarf Loyalty Core Service」は、顧客との関係づくりに必要となるさまざまな機能を取りそろえており、企業のロイヤルティ向上を幅広く支援できるクラウドサービス。会員数100万~300万人規模の環境に対応でき、店舗やECなど、複数の販売チャネルに分散する顧客情報や購買実績を統合できるため、顧客一人ひとりの利用状況を横断的にとらえられ、より深い顧客理解と、一貫した顧客体験の提供につなげることができる。
また、顧客の購買実績や利用状況に応じたセグメント化、ランク管理など、顧客育成に必要な機能が提供される。こうして、個々の顧客に合わせた施策を展開することで、継続利用を促し、ロイヤル顧客の育成を支援するとした。さらに、ポイントや特典などを活用した施策を通じて、購入後も続く顧客との接点づくりを支援可能。継続的なコミュニケーションにより再利用やブランドの愛着を促し、長期的な顧客関係の構築につなげるとのこと。
加えて、会員数に応じた従量課金制を採用しているため、事業規模や成長に合わせて柔軟に利用できる点もメリット。実店舗とEC・アプリなど複数の販売チャネルを展開する企業や、自社の商品・ブランドを顧客に直接販売する企業など、さまざまな事業形態において、OMO施策の立ち上げを支援できる。
システム面では、クラウドサービスとして提供することで、個別のSI開発で生じやすいシステムの複雑化や、特定の担当者に依存した運用を回避できる点も特徴。さらに、定期的なバージョンアップや機能強化を通じて、法令改正や市場トレンドの変化に対応した最新のサービスを継続的に利用できる。
価格は、初期費用が1000万円から、月額費用が200万円から。最短4カ月での導入に対応している。
