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SCSKセキュリティ、シスコのSSE「Cisco Secure Access」導入・運用支援サービスを提供開始
2026年9月1日 13:02
SCSKセキュリティ株式会社は1日、シスコシステムズ(以下、シスコ)のSSE(Security Service Edge)ソリューション「Cisco Secure Access」の導入および運用を支援するサービスを9月より提供開始すると発表した。
SSEとは、SWG(Secure Web Gateway)、CASB(Cloud Access Security Broker)、ZTNA(Zero Trust Network Access)、ファイアウォールなどの機能を統合し、Web、クラウド、アプリケーションへの安全なアクセスをクラウドから提供するソリューション。SCSKは今回、シスコのSSEである「Cisco Secure Access」を用いて、場所やデバイスを問わず、アプリケーションへ安全かつシームレスに接続できる環境の構築と、その後の運用をトータルに支援する新サービスを提供開始する。
具体的なメニューとして、検討段階では、PoC(概念実証)や要件定義などの上流工程を支援するとともに、ネットワークやアプリケーションの利用状況を可視化し、検証項目の立案から構成案作成まで伴走する「SSEグランドデザイン支援サービス」を提供する。
また導入段階では、ZTNAを中心とした安全なリモートアクセス環境を短期間で構築する「クイック導入支援サービス」を用意した。独自の標準テンプレートを活用することで、要件定義から実稼働までのリードタイムを短縮できる点が特徴だ。
また運用段階においては、導入後のポリシー変更やトラブルシューティング、トレーニングなどを提供する「高度運用支援」により、運用の早期立ち上げと定着を支援するとしている。
SCSKセキュリティは今後、この新サービスを中核に、AIを活用した脅威検知や自動復旧機能の強化を検討しているほか、2026年2月から先行提供している「Cisco DuoによるIAM高度化サービス」との連携も視野に入れている。