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CTC、問い合わせデータからAI活用の優先度とROIを可視化する「CTC-AINAVI」を提供
2026年9月1日 10:00
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(以下、CTC)は8月31日、企業が保有する問い合わせ対応のデータなどを分析し、AI活用の優先業務と投資対効果を可視化するアセスメントサービス「CTC-AINAVI」を提供開始すると発表した。価格は100万円(税別)から。
CTC-AINAVIは、企業が保有する問い合わせ対応(VoC:Voice of Customer)や応対履歴などのデータを分析し、優先的に自動化すべき業務を可視化するとともに、AIオペレーターの導入効果を診断するサービスである。
具体的には、問い合わせ内容や件数、対応時間などを分析し、AIオペレーターによる対応や有人対応など、業務特性に応じた最適な対応方法を整理する。これにより、自動化による効果が見込める業務や優先的に取り組むべき業務を明確にし、投資対効果の試算や段階的な導入計画の作成を支援するという。
また、特定の製品の導入を前提としておらず、業務課題や顧客接点の現状を踏まえ、AIオペレーターを用いたFAQの拡充やナレッジ整備など、最適な施策を検討できる点も特徴としている。
CTCは、これまでに培ったコンタクトセンターシステムの構築・運用に関わるノウハウと、生成AIソリューションの活用に関する技術知見を組み合わせ、問い合わせデータの分析からAI導入計画の策定、製品選定、構築、導入までを伴走型で支援する。特に、コンタクトセンターでの顧客接点が多い金融、通信、小売、ITサービスなどの業種向けに展開し、3年間で100件の受注を目指すとのこと。
