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JBCCと日立ソリューションズ東日本、生産管理「R-PiCS NX」と供給計画「scSQUARE ISP」の連携サービスを提供開始

 JBCC株式会社と株式会社日立ソリューションズ東日本は、JBCCの生産管理システム「R-PiCS NX」と日立ソリューションズ東日本の統合供給計画ソリューション「scSQUARE ISP」の連携サービスを8月7日より提供開始すると発表した。これにより、製造現場における生産計画(作業計画/発注計画)の高度化を支援し、実現性の高い計画立案を可能にするとしている。

 「R-PiCS NX」は、見積もり・受注から製造、出荷・売上までを一元的に管理できる生産管理システム。一方の「scSQUARE ISP」は、供給計画から製造計画までを横断的に管理し、生産計画の立案・調整を支援する統合供給計画ソリューションである。

 今回は、「R-PiCS NX」の作業計画/発注計画データを、API経由で「scSQUARE ISP」に連携可能になる。これにより、従来は担当者が設備の稼働状況や生産能力などを確認しながら表計算ソフトなどで行っていた作業計画(工程割付)の作成を自動化し、効率的かつ実行性の高い計画立案を可能にするという。

 例えば、複数の設備で対応可能な工程において、設備ごとの能力や稼働状況を踏まえて作業を自動で割り当てることにより、設備負荷の偏りを抑えた作業計画を立案可能になる。また、作業計画をガントチャート形式で可視化することで、設備や工程ごとの負荷状況を直感的に把握でき、計画内容の確認や調整業務を効率化するとした。

 なお、連携方式としては、自動でスケジュール(負荷調整)する「スケジューラ版」と、手動でのスケジュールが可能な「エディタ版」の2つを用意しており、企業ごとの要件に応じて最適な方を選択できる。