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BBIX、TOHKnetの「仙台中央データセンター」にOCXの接続拠点を開設
2026年7月27日 16:03
BBIX株式会社と株式会社トークネット(以下、TOHKnet)は24日、クラウド型ネットワークサービス「OCX(Open Connectivity eXchange)」に関する協業契約を締結したと発表した。この協業契約に基づき、BBIXはTOHKnetの「仙台中央データセンター」に、OCXの接続拠点を7月1日に開設した。
OCXは、BBIXとBBIX子会社のBBSakura Networks株式会社(以下、BBSakura)が共に提供するクラウド型ネットワークサービス。OCXを通して、クラウドサービスやデータセンターへの高いセキュリティと拡張性、低遅延性を備えたネットワーク接続を、顧客へオンデマンドに提供する。
TOHKnetは、東北6県と新潟県を事業エリアとして、法人向け通信サービスを提供する東北電力グループの電力系通信事業者。1992年の設立以来、構築してきた約5万km超の光ファイバー網を基盤に、安心・安全で高品質のサービス提供に取り組んでいる。
両社は、近年のクラウド活用やDX需要の拡大により、TOHKnetの事業エリアでもより柔軟かつ高品質なネットワーク接続へのニーズが高まっていると説明する。こうした背景の下、クラウド接続基盤の高度化を目的として、「仙台中央データセンター」にOCX接続拠点を開設した。
TOHKnetは、高信頼な設備環境と高品質なOCX接続拠点を活用し、クラウド接続だけでなく、設計・構築・運用・保守を含めた統合的なサービスを提供する。これにより、公共・民間問わず、DXやBCPの課題に対応できるようになる。
また、TOHKnetは、OCX活用の第一弾として今後、「OCF(OCX Compute Fabric)」の仮想サーバーサービスの提供を開始する予定としている。OCFは、BBIXと株式会社IDCフロンティアが提供する地域分散型のクラウドサービスで、OCFを用いた地域分散型クラウド基盤の提供を開始することにより、高品質なクラウド接続環境とITソリューションの提供を図る。
TOHKnetの保有するネットワークサービスに、BBIXおよびBBSakuraが提供する高品質でセキュアなOCXを掛け合わせることで、TOHKnetは事業エリアである東北6県と新潟県のDXを支えるプラットフォームを展開し、ITインフラ運用を通じて顧客の持続的な成長に貢献していくとしている。
