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TISI、SAP S/4HANAと連携し経営状況を可視化する予算管理テンプレートを提供
2026年7月6日 12:15
TISI株式会社は2日、SAP Analytics Cloud for Planningを中核に据え、SAP S/4HANAと連携して経営状況を可視化し、データに基づいた経営判断を支援する「予算管理テンプレート on SAP Analytics Cloud for Planning」の提供を開始すると発表した。
「予算管理テンプレート on SAP Analytics Cloud for Planning」は、予算管理業務をクラウドで一元化するSAP Analytics Cloud for Planningを中核とし、SAP S/4HANAとCDS Viewを用いたSAP製品内のシステム連携により、予算計画から経営指標管理、グループ予算管理までを一貫して支援するソリューションである。
SAP S/4HANAに蓄積された実績データを活用する内部連携型の構成により、データ連携の追加開発やデータ不整合リスクを抑制できる点が特徴。また、事業別PL/BS予算計画、ROA・ROE・ROICなどのKPIダッシュボード、シミュレーション機能を標準で備えており、経営状況の可視化を行えるという。
さらに、SAP DatasphereやGroup Reportingと組み合わせることで、将来的なデータ統合やグループ経営管理の拡張にも柔軟に対応するとした。
なお、導入時にはSAP公式のFit-to-Standardの考え方を取り入れたテンプレートを基に、顧客の業務・システム環境に応じた最適な構成をコンサルティングを通じて設計・適用する手法を採用し、個別開発を最小限に抑えて導入リスクの低減と品質の平準化を図るとのこと。
価格は、要件に応じた個別見積もりとなる。TISIでは、2027年度までに、このソリューション導入社数4社、売上高10億円を目指すとしている。
