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チームスピリット、AIが最適シフトを自動生成する新サービスを8月末より提供開始
2026年6月23日 11:00
株式会社チームスピリットは22日、シフト勤務者を抱える業種向けに、AIが最適なシフトを自動生成する新サービス「TeamSpirit AIシフトエージェント」を8月末より提供開始すると発表した。
「TeamSpirit AIシフトエージェント」は、チームスピリットの勤怠管理サービス「TeamSpirit 勤怠」と連携し、シフトの計画から日々の勤怠実績管理までを一気通貫で管理できる仕組みを整えるサービス。管理側と従業員の双方において法令遵守に最大限配慮するとともに、業務データをよりセキュアな環境で活用しながら、シフト作成業務を大幅に効率化するという。
具体的には、AIへの指示だけで最適なシフトを自動生成する機能を備えており、組織情報、従業員のスキル、資格、休暇希望、連勤制限などの複雑な条件を幅広くカバー。AIエンジンへのプロンプト調整により、現場に最適な複数案の提示・選択も可能となっている。端末はPCだけでなく、スマートフォン、タブレットから利用でき、管理本部の管理者から店舗・工場などの従業員まで、デバイスを問わずリアルタイムにスムーズな連携・利用に対応する。
また、法改正による罰則リスクに対しては、システムのアラート機能で労務管理における見落としや違反リスクの低減を支援する。例えば、管理者が気づく前に36協定違反を事前検知する機能や、将来的な法改正を見据えた「14日以上の連続勤務」を抑止するブロック機能なども柔軟に設定・運用が可能。今後の法改正に対しても、システム側のアップデートにより順次対応するとした。
なお、「TeamSpirit AIシフトエージェント」はOracle Cloud Infrastructure(OCI)を基盤とするほか、Oracle Autonomous AI Databaseを活用することで、組織情報、従業員のスキル、勤務体系、資格、休暇希望、労務ルールなど、シフト作成に必要な業務データを、暗号化されたセキュアな環境で一元的に管理できる。これにより、AIエージェントは信頼性の高い最新データを参照しながら、法令遵守と現場の働きやすさを両立するシフト作成を支援するとのこと。
