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ナビタイムの「行程表クラウド」、乗合バスの申請経路をデジタル地図で一元管理できる「路線管理機能」を搭載
2026年6月22日 12:24
株式会社ナビタイムジャパン(以下、ナビタイム)は18日、大型バス対応の行程表作成ツール「行程表クラウド by NAVITIME」(以下、行程表クラウド)において、乗合バス事業者が運輸局へ申請・届出を行った路線情報をデジタル地図上で可視化し、一元管理できる「路線管理機能」を提供開始すると発表した。
「行程表クラウド」は、旅行や貸切バスに関する業務の効率化を支援するクラウドサービス。貸切バス(大型・中型・小型・コミューター)を含む車と、公共交通、徒歩、自転車を組み合わせた最適なルート検索や料金計算などに対応し、個人/団体旅行、MICEなどにおける行程表作成や見積書業務のデジタル化をサポートするという。
今回追加された路線管理機能は、これまで紙やExcelなどの資料ベースで個別に管理されていた申請路線をデータベース化し、デジタル地図上で一元管理できるようにするもの。事業運営に不可欠な認可経路情報をクラウド上で一元管理できるようになるため、データの劣化や紛失を防げるほか、誰もが見やすい状態で管理できることから、最新情報の社内共有が容易になるという。
路線管理機能の利用にあたっては、同機能の画面上で申請道路区間を登録すると、文字情報やファイルに切り貼りされた地図画像で管理されていた申請経路を、デジタル地図上にルート線として描画できるようになる。これにより、認可済み区間を一目で把握できるようになり、運行管理者や乗務員の地理的理解が深まるとした。また、運行経路が地図上に表示されるため、経路の変更作業や新たな路線の検討時にも、路線情報の作成・編集・出力を効率的に実施できるとのこと。
なお、導入時には、既存の膨大な路線データをナビタイムが登録する有償オプションも用意されている。
