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NSSOL、電子取引・契約基盤「CONTRACT CROSS」と他システムをノーコード連携させるテンプレートを提供
アステリアと「ASTERIA Warp」の代理店契約を締結
2026年4月30日 08:30
アステリア株式会社は28日、日鉄ソリューションズ株式会社(以下、NSSOL)と企業データ連携(EAI/ESB)製品「ASTERIA Warpシリーズ」の販売代理店契約(サブスクリプション パートナー契約)を締結したと発表した。
製造業を中心に基幹システム構築やDX支援の実績を持つNSSOLでは、中期経営計画において、これまでのシステム構築で培った業務ノウハウを他の企業でも活用できる形で提供する「アセット型ビジネス」の強化を掲げており、その一環としてシステム間のデータ連携を短期間で構築できる基盤の整備を進めてきたという。
今回、その基盤として、さまざまなシステムやサービスを連携させ、業務の自動化・効率化、データの活用を実現するデータ連携ツールのASTERIA Warpシリーズを採用。NSSOLが持つ業務ノウハウと組み合わせることで、多様なデータ連携をより短期間かつ効率的に構築できる環境の提供を目指して販売パートナー契約を締結したとのこと。
これに伴い、NSSOLは、自社の電子取引・契約プラットフォーム「CONTRACT CROSS」とASTERIA Warpによる連携テンプレートの提供を開始する。連携テンプレートとは、基幹システムや各種クラウドサービスとCONTRACT CROSSを接続するための定型的な連携フローをあらかじめパッケージ化したもので、従来は数カ月を要していたシステム連携基盤構築を数日で行えるようになるため、開発コストと運用負荷が低減するとした。
NSSOLでは、このほかにも、契約情報や取引データを契約管理基盤へノーコードで集約し、契約資産の一元管理が可能になるほか、こうしたデータを分析基盤や他の社内システムと連携することで、データ分析・解析や進捗状況の可視化など、より高度なデータ活用を推進できるようになると、そのメリットをアピールしている。
