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セゾンテクノロジー、HULFT SquareとJP1のジョブ管理連携ソリューションを提供

 株式会社セゾンテクノロジーは6日、株式会社日立製作所(以下、日立)の統合システム運用管理ソフトウェア「JP1」と自社のクラウド型データ連携プラットフォーム(iPaaS)「HULFT Square」のジョブ管理連携ソリューションを、3月6日より提供開始すると発表した。

 HULFT Squareは、「データ活用するためのデータ準備」や「業務システムをつなぐデータ連携」を支援する、日本発のiPaaS(Integration Platform as a Service)。これを利用すると、オンプレミス・クラウド・SaaSなどの環境に分散して管理されている多様なデータを、業務システム間、業種、国・地域をまたいで連携できるという。

 このHULFT Squareでは、ワークフローやスクリプトをパッケージ化して1つのアプリケーションとして扱い、可搬性を高めてテンプレートとして利用できるようにしているが、今回発表されたジョブ管理連携ソリューションでは、JP1シリーズのうち「JP1/Automatic Job Management System 3」および「JP1 Cloud Service/Job Management」のジョブ管理機能からHULFT Squareのデータ連携処理を制御できるアプリケーションテンプレートをHULFT Square上で無償提供する。

 テンプレートとしてパッケージ化されたJP1との連携スクリプトを利用することで、個社に根ざした複雑な要件とHULFT Squareによるシステム間のデータ連携を組み合わせた制御が可能になるとのこと。

 このため、システム間のデータ連携と実運用における複雑な条件・例外などの業務処理に柔軟に対応できるほか、データ連携をフローとして可視化することにより、属人化の解消と、障害時の迅速な復旧による業務継続性の向上が見込めるとしている。