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勤怠管理クラウド「バクラク勤怠」、Excelのシフト表を勤務予定フォーマットに自動変換する新機能を提供
2026年3月5日 10:00
株式会社LayerXは4日、クラウド型勤怠管理サービス「バクラク勤怠」において、Excelファイルなどのシフト表をアップロードするだけで、AIがバクラク勤怠の勤務予定フォーマットに自動変換する「AIシフト変換」機能を提供開始したと発表した。
バクラク勤怠は、フレックスタイム制やリモートワーク、チャットベースでの仕事など、柔軟な働き方の推進をサポートするクラウド型の勤怠管理システム。残業時間・有給休暇などの勤務実態や申請状況をわかりやすく把握できるほか、フレックスタイム制の労働時間の過不足の可視化、リモートワーク/オフィス出勤の回数カウントなどにより、コロナ禍後の新しい働き方にも対応している。
今回追加された「AIシフト変換機能」は、Excel・CSVで作成したシフト表をそのまま画面からアップロードするだけで、AIが自動的にバクラク勤怠の勤務予定CSVフォーマットへと変換するもの。さまざまな形式のシフト表に対応しているほか、Excelシートが複数ある場合でも、対象となるシートを選択して取り込めるという。
また、企業ごとに異なる独自の運用ルールやシフト表特有の細かな条件を、自然言語(テキスト)で「カスタムプロンプト」として設定可能なため、現在利用中のシフト表を、フォーマットを変更することなくそのままシステムへ取り込めるとのこと。
なお、シフト表に従業員コードやメールアドレスの記載があれば、自動的にバクラク勤怠の従業員情報と突合できる。万一、それらの識別情報がなくても、AIが「名前」で一致する従業員を自動検索して突合するため、手作業でのひも付け作業は不要。ひも付けられた従業員情報を活用し、シフト表に時間記載がない場合でも、各従業員の所定労働時間を自動で補完するなど、設定情報を最大限に利活用する仕組みも備えている。
加えて、シフト表をもとに自動変換で作成されたCSVのダウンロード前にAIが読み取った内容を詳細に確認可能。確認したい各セルにカーソルをあてると、AIがどのように解釈したか備考が表示されるため、もとのExcel/CSVファイルと見比べる必要はない。所定休日や勤務日は色分け表示され、祝日も考慮されているので、視覚的にわかりやすく内容を確認できるとしている。
