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テラスカイの会計クラウド「mitoco 会計 Ver.4.0」、Googleスプレッドシートに会計データを配置できる新機能を提供
伝票摘要、明細摘要を自動登録する機能が追加された「mitoco Work 経費 Ver.2.5」も
2026年2月24日 16:49
株式会社テラスカイは20日、Salesforceを統合基盤として稼働するクラウド会計システム「mitoco 会計」の新版「mitoco 会計 Ver.4.0」と、クラウド経費精算システム「mitoco Work 経費」の新版「mitoco Work 経費 Ver.2.5」を提供開始すると発表した。
mitoco 会計は、Salesforceをプラットフォームとするクラウド会計システム。財務状況や損益発生状況をレポートする「財務・管理会計(GL)」と、仕入れ先および社員に対する支払業務と債務残高管理を行う「支払管理(AP)」、債権管理や入金消込を行う「債権管理(AR)」の各機能が提供されており、すべての取引・会計データをmitoco 会計上に集約することで、財務および管理会計の一元管理を実現できるという。
今回の新版では、Googleスプレッドシートにmitoco 会計の会計データを配置できる「mitoco 関数」を提供する。mitoco 会計の勘定科目や部門名等のマスターデータと、実績や予算の残高データをGoogleスプレッドシート上で取得し、独自の関数を使用して自由なレイアウトで帳票を作成できるという。
また、Googleスプレッドシートに伝票データを入力し、API経由で伝票を簡単に登録できる「伝票入力シート」機能も新たに搭載された。Googleスプレッドシートに入力した仕訳・請求支払・請求債権などのデータに対して、「取込データ作成」と「取込実行」を行うことで、mitoco 会計に登録できる。なお、mitoco 会計への接続設定にはmitoco 会計共通シートを使用する仕組みで、現在は「仕訳入力シート」「支払入力シート」「債権入力シート」の3種類が提供されている。
一方のmitoco Work 経費は、交通費、出張費、交際費をはじめとするさまざまな経費の精算業務を効率化するクラウドサービス。mitocoカレンダーやワークフローと連携することで、申請から決裁までをワンプラットフォームで実現するほか、Salesforceと連携してデータを参照することも可能だ。
今回の新版では、最終承認者が経費申請を承認した際に、伝票摘要、明細摘要に経費申請の項目情報を自動で設定する機能を追加した。mitoco Work 経費の設定画面から申請種別ごとに伝票摘要、明細摘要に設定する項目と区切り文字を管理できるほか、最終承認者によって承認された経費申請の摘要欄には、あらかじめ指定した項目が、任意の区切り文字で連結された状態で反映されるとのこと。


