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パーソルビジネスプロセスデザインとラクスが協業、経理領域でのDXを推進
企業規模に応じた経理業務をBPaaSとしてワンストップで提供へ
2026年1月20日 13:15
パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社と株式会社ラクスは20日、経理領域におけるDX推進を目的とした業務提携を開始すると発表した。パーソルビジネスプロセスデザインはラクスのクラウド型経費精算システム「楽楽精算」を自社のBPOサービスに組み込み、企業規模に応じた経理業務をBPaaSモデルとしてワンストップで提供できるよう、開発を進めるとしている。
パーソルビジネスプロセスデザインはこれまで、大企業を中心にBPOを通じて生産性向上を支援してきた。一方のラクスは、中小企業を中心に大企業へも対象を拡大しつつ、「楽楽精算」などのクラウドサービスを通じたDXを推進している。
今回の協業では、両社が相互送客を行うほか、両社の顧客基盤とソリューションを連携させ、経理業務のDXを支援するという。
具体的には、大企業に向けて、ラクスの「楽楽精算」を活用しながら、経理領域のみならず顧客が課題としているバックオフィス周辺業務(購買・人事など)を含むBPOサービスを提供し、業務全体の最適化を支援するとした。
また中堅・中小企業向けには、パーソルビジネスプロセスデザインの中小企業向けBPOサービス「StepBase」において、ラクスの「楽楽精算」を組み込んだパッケージを新たに提供開始する予定。これにより、クラウドシステム導入から業務設計、運用までをワンストップで支援し、中小企業でも短期間で経理DXを実現できる低コスト・スモールスタート型のBPaaSサービスの開発を進めるとのこと。
両社ではこうした取り組みにより、大企業を含む多くの企業における複雑な業務要件構築や大規模組織の運用ニーズにも応えられるようになると、そのメリットを説明している。
