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ASMサービス「GMOサイバー攻撃 ネットde診断 ASM」、ヤマハやシスコ、バッファロー製NW機器の診断に対応
2025年7月29日 08:30
GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社は28日、ホワイトハッカーのノウハウを生かしたASM(Attack Surface Management、攻撃対象管理)ツール「GMOサイバー攻撃 ネットde診断 ASM」の機能を拡張し、ヤマハ、シスコシステムズ(以下、シスコ)、バッファローのネットワーク機器に対する脆弱性診断に対応したと発表した。
「GMOサイバー攻撃 ネットde診断 ASM」は、企業のWebサイトやネットワーク機器などのIT資産を自動で特定し、定期的にセキュリティ診断を行うことで、組織全体の脆弱性対策を支援するサービス。
これまでも、フォーティネットのUTM「FortiGate」をはじめ、さまざまなネットワーク機器の脆弱性診断に対応してきたが、今回は新たに、ヤマハの「RTXシリーズ、RTシリーズ」、シスコの「Cisco Merakiシリーズ」、バッファローの「BHR-4RV」「BSL-SS-2016M」「WSR-5400AX6S」「BS-GS2016P」を新たにサポート。これらのデバイスの検出と管理画面(ログインフォーム)の診断に対応している。
