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マネーフォワード、Salesforceとの連携で債権管理業務を効率化する「マネーフォワード クラウド債権管理 for Salesforce」を提供

 株式会社マネーフォワードは29日、入金消し込み・債権管理システム「マネーフォワード クラウド債権管理」とSalesforceを連携する「マネーフォワード クラウド債権管理 for Salesforce」を、Salesforce AppExchange上で提供開始した。

 マネーフォワード クラウド債権管理は、売り上げ・請求管理、入金管理、入金消し込みなどの債権管理業務を効率化するサービス。入金データを自動取得し、AIを活用して一括で入金消し込みの自動照合が可能。さまざまな債権管理帳票を請求・入金のステータスに合わせて自動更新し、簡単に出力できるため、債権情報のクラウドを通じた一元化を実現する。

 マネーフォワード クラウド債権管理 for Salesforceは、請求データと消し込み結果データをAPIで連携し、債権管理業務を効率化する。

 マネーフォワード クラウド債権管理と請求データを連携し、入金消し込みをした結果をSalesforceに反映でき、債権管理業務の効率化を実現する。また、連携した消し込み結果を元にSalesforceで管理帳票を作成し、営業部門と経理部門間で債権回収状況や滞留状況をタイムリーに共有できる。