ニュース

請求書受領クラウド「楽楽請求」、SSO対応や請求書の一括確定機能など主要機能をアップデート

 株式会社ラクスは24日、クラウド型請求書受領システム「楽楽請求」の主要機能を2月および4月にアップデートしたと発表した。

 「楽楽請求」は、請求書の受領から処理業務までを効率化できるクラウド型請求書受領システム。郵送やWebでの発行、メールでの送付など、さまざまな方法で届く請求書の代理受領や自動受領を行い、システム上での一元管理を実現するという。また、アップロードされた請求書の支払先や金額など、支払いに関する情報をAIが読み取り、仕訳データや振込データを自動で生成できる仕組みも備えている。

 今回のアップデートでは、請求書の受領から処理、データ連携まで一連の業務を効率化する機能を強化した。

 2月のアップデートでは、IdPを利用したSSO(シングルサインオン)に対応したほか、受領方法を拡充し、専用Webページを発行し、取引先が請求書を直接アップロードできるようにした。紙の請求書の受取・開封~アップロードを自動化する受取代行オプションや、メール経由の請求書のアップロードを自動化する機能などとあわせて、さまざまな受領方法への対応を実現するという。

 また、請求書アップロード時に、取引先にひも付いた担当者へ自動で割り当てられるようにした。基幹システムをはじめとする外部システムとの連携を容易にし、明細情報の活用を実現する。さらに、部門やプロジェクト単位で請求書を絞り込み、FBデータを出力できるようになった。振込元口座を分けて支払いを行っているケースにも、柔軟に対応可能としている。

 4月のアップデートでは、複数の請求書を一覧画面上で一括選択・確定できるように改善。また、請求書アップロード時に、取引先にひも付いた担当者へ自動で割り当てができるようにした。

 このほか、仕訳データを会計システムへ自動連携するAPIや、外部システムと「楽楽請求」のマスタデータの連携を自動化するAPIを提供開始した。これらのAPIは、「API連携オプション」の契約により利用できる。