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HCNET、リモートで監視できる機器すべてをカバーできる運用サービス「HiVAS」

クラウド・オンプレミスを問わず、他社導入機器などにも対応可能

 エイチ・シー・ネットワークス株式会社(以下、HCNET)は22日、他社の導入システムを含め、クラウド/オンプレミス環境を問わずリモートで監視できる機器すべてをカバーできる運用サービス「HiVAS(High Value Added Service)」の提供開始したと発表した。

 「HiVAS」は、情報システムの運用を遠隔からサポートするサービス。24時間365日体制で利用企業のIT機器を監視し、万一の障害時には、契約している保守会社と連携して障害からの復旧を図るという。

 監視対象は、クラウド/オンプレミス環境を問わず、リモートから監視できる機器、および稼働するサービス/プロセス/リソース/ログなど多岐にわたっており、リモートで監視できる内容はすべて対応可能とした。

 また、HCNET以外が導入した機器やサービスも含めて監視や障害対応などを一括してサポートするため、複数社に依頼していた監視や障害対応などの依頼業務を一元管理できる点もメリットとのこと。さらに個別メニューにより、日々の定期作業、不定期作業いずれのオペレーションも代行できるとしている。