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サイバートラスト、レノボのHCI製品をサポートしたシステムバックアップソフト「MIRACLE System Savior V4 R2」

 サイバートラスト株式会社は12日、企業向けシステムバックアップソフトウェア「MIRACLE System Savior(MSS)」において、カーネルをアップデートした新版「同 Version 4 Revision 2」(以下、MSS V4 R2)を提供開始すると発表した。レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ合同会社(以下、レノボ)製品のサポートを拡大している。

 「MSS」は、必要な機能に絞って幅広い環境を確実にバックアップ/リカバリできるよう、システムイメージバックアップに特化して開発されたソフトウェアで、サーバーを停止した状態でLinuxベースの専用ライブCDで起動し、確実なバックアップおよびリカバリを静的に行うという。また、メニューもシンプルなCUIタイプとなっており、リモート管理ソフトウェアからでも確実な操作が可能とのこと。

 新たに提供する「MSS V4 R2」では、レノボのハイパーコンバージドインフラストラクチャ(HCI)ソリューション「ThinkAgile HX 1320」および「ThinkAgile MX 認定ノード」のバックアップ/リカバリ検証を完了し、対象機種を拡大した。「MSS V4 R2」とこれらのHCIを組み合わせることで、ハイブリッド/マルチクラウド環境のシステムバックアップとリストアを容易に実現し、サービスレベルの向上を支援するとのことだ。

 価格は8万9000円(税別)から。

 なおレノボでは複数ラインアップでHCIを提供しているが、ThinkAgile HXシリーズはNutanixのソフトウェアを利用した製品、ThinkAgile MX 認定ノードはMicrosoft Azure Stack HCIを組み合わせた製品である。

 また今回の対応に伴い、ThinkAgile HXシリーズ、ThinkAgile MX 認定ノードでの推奨構成を策定し、レノボのプロフェッショナルサービスにて、サーバー、ストレージとMSSを含めた設計や構築の支援を提供開始する。詳細は、レノボのリファレンスアーキテクチャサイト「太鼓判シリーズ」で公開されているとした。