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スリーシェイクがセキュリティサービス「Securify」をリニューアル、多様な課題に対応する統合ソリューションへ

基本機能を無料で提供

 株式会社スリーシェイクは12日、Webアプリケーションのセキュリティ診断を行うサービス「Securify(セキュリファイ)」のサービスを拡大すると発表した。自動脆弱性診断ツール「Securify Scan」を統合し、多様なセキュリティ課題に対応する統合ソリューションとしてリニューアルした。なお、基本機能は無料で提供するという。

 Securifyはこれまで、診断対象となるWebアプリケーションを登録すると、クラウド上で脆弱性診断を実施し、診断結果一覧と改善方法を分かりやすく提示するサービスとして提供されてきたが、今回のリニューアルにより、SaaSから、Webメディア、Webアプリケーション、ネットワークのセキュリティまで、多様なセキュリティ課題に対応する統合ソリューションとして提供を開始する。

 新たに追加されたSaaS診断機能では、GoogleドライブとOneDrive内ファイルの公開設定状況を可視化し、情報漏えい管理の向上を実現する。またWordPress診断では、Webメディアを作成する上で利用されるCMS「WordPress」に対しての診断を提供。攻撃者に攻撃の糸口を与えるような設定を検出し、WordPressのセキュリティ向上を実現する。

 あわせて、Webアプリケーションの自動脆弱性診断ツールであるSecurify ScanがSecurifyシリーズに統合され、サービス名を「Securify Webアプリケーション診断」に変更した。

 なお、企業のセキュリティニーズに応えるため、SaaS診断、WordPress診断、Webアプリケーション診断の基本機能は無料で利用可能となった。さらに高度な診断や機能を求めるユーザー向けには、有料オプションを提供する。