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スリーシェイク、「Securify」SaaS診断で情報持ち出しを管理するアクティビティログ機能を提供

 株式会社スリーシェイクは6日、自動脆弱性診断ツール「Securify(セキュリファイ)」のSaaS診断において、「アクティビティログ」機能を追加したと発表した。

 Securify SaaS診断は、SaaS上のドライブ内ファイルの公開設定状況を可視化し、情報漏えい管理の向上を実現するツール。

 新たに追加した「アクティビティログ」機能は、情報持ち出しを管理するために、ユーザーがどのファイルをダウンロードしたかをログとして収集・監視できる機能(現時点では、組織外のユーザーのみが対象)。

 定期的にアクティビティログを確認することで、無断での情報持ち出しが発生していないかを確認できる。また、情報漏えいが疑われた場合には、アクティビティログをさかのぼって該当するダウンロード履歴を確認できる。

Securify SaaS診断「アクティビティログ」操作画面イメージ