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セゾン情報システムズ、クラウド型データ連携基盤「HULFT Square」の新版を提供

アプリケーションテンプレート機能などを追加

 株式会社セゾン情報システムズは25日、クラウド型データ連携プラットフォーム「HULFT Square」のアップデート(No.2023.3)を提供開始した。

 HULFT Squareは、DX実現に必要な「データ活用するためのデータ準備」や「業務システムをつなぐデータ連携」を支援する日本発iPaaS。オンプレミス・クラウド・SaaS などの環境に分散し、管理されているさまざまなデータを、業務システム間、業種、国・地域をまたいでデータを連携できる。

 HULFT Squareは3カ月ごとに、新機能や顧客からの要望を取り入れ、定期アップデートを実施している。今回のアップデートでは、顧客の内製化促進とマルチクラウド・マルチSaaSの環境下における、ITガバナンス強化に焦点を当てた強化を実施した。

 内製化促進の新機能では、アプリケーションテンプレート機能を追加した。「App Square」から、セゾン情報システムズが審査済みのアプリケーションを、テンプレートとしてインストールして利用できる。当初は試用機能としての提供となるが、今後はこの機能を利用して、法務(ワークフロー×電子契約システム)・人事(人事管理システム×タレントマネジメント)・マーケティング(Webアクセス×売り上げ管理システム)などに関連したSaaSと連携可能なアプリケーションテンプレートを10月末に提供予定としている。

シングルサインオン対応では、従来からのADFSに加え、Microsoft Entra ID(旧Azure AD)のシングルサインオンに対応。顧客が利用するドメインの認証情報を使って、HULFT Squareにログインできる。

 このほか、監査ログでユーザーによる変更やログイン/ログオフを確認できる機能の追加や、ログ機能の改善、 HULFT Integrateサービスのステータス表示機能、契約時に指定可能なタイムゾーンの追加などを行った。