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インターコム、モバイルデバイス管理にも対応した情報漏えい対策+IT資産管理ツール「MaLion 7」

 株式会社インターコムは24日、オンプレミス版の情報漏えい対策+IT資産管理ツール「MaLion 7」を8月29日に販売開始すると発表した。

 MaLionシリーズは、組織の情報漏えい対策やIT資産管理を総合的に支援するソフトウェア。オンプレミス型の「MaLion 7」と、クラウド型の「MaLionCloud」を提供している。WindowsとMacの両端末の一元管理に対応し、外部デバイス(USBメモリ、スマホなど)の接続監視、送受信メール監視、Webアクセス監視など、さまざまなPC操作監視機能を標準搭載する。また、勤怠管理システムと連携し、従業者の労働状況や残業状況を見える化できる。

Windows、Mac、iPhone、Androidを一元管理

 バージョンアップした「MaLion 7」では、「従業員が使うすべての端末管理」を目指し、MDM(モバイル端末管理)を利用できる「BizMobile Go! オプション」の提供を開始する。これにより、Windows、Mac、iPhone、Androidのインベントリを収集でき、IT資産管理のDX化を実現する。収集した情報は、各IT資産管理台帳で一元管理できる。

 1人で複数台PCを使用している場合でも、従業員名に紐づいたPCの操作ログをすべて1画面で表示できる。PCごと、従業員ごとの表示はワンクリックで切り替えられ、用途に合わせて操作ログを見やすい状態にできる。

 また、マルウェア「Emotet」の検知ツール「EmoCheck」の実行結果を収集して、管理者ツールに表示できる。例えば、診断結果が「感染」だった場合、メールで通知できる。また、EmoCheckは管理者ツールから各PCに配付して実行でき、手間をかけずに安全性を維持できる。

 緊急時には、管理者ツールから各PCを強制的にネットワークから遮断が可能。別フロアーや他拠点などの遠隔地PCにウイルス感染の疑いがある場合、管理者がすぐに遮断を実行することで被害の拡大を防ぐ。

 製品の参考価格は、MaLion 7がPC 100台の場合100万円(税別)。BizMobile Go! オプションがモバイル端末1台あたり年額3600円(税別)。