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アイ・オー・データ、Windows Server 2019 Essentials搭載の中小企業向けサーバー「APS2-WS19EI3」を発表

APS2-WS19EI3

 株式会社アイ・オー・データ機器は27日、小規模ビジネスアプリの動作に適した、Windows Server 2019 Essentials搭載の中小企業向けサーバー「APS2-WS19EI3」シリーズを発表した。出荷予定は9月上旬。価格はオープン。

 APS2-WS19EI3は、CPUがインテルCore i3-8100T(3.10GHz、4コア)、メモリ8GB、SSD、10ビットイーサネット(GbE)ネットワークを搭載するなど、ビジネスアプリの動作に十分なリソースを備えた、法人・企業向けのサーバー。

 OSにWindows Server 2019 Essentialsを搭載し、最大25ユーザー/50デバイスまでCAL不要で利用できる。

 インストール済みの管理ソフト「ZWS Manager」により、各種設定の変更が可能。また、ユーザーに代わって製品の状態をインターネット経由で見守るクラウド管理機能「NarSuS」を搭載し、機器の設置場所を問わず、PC・スマートフォンを使って一括管理できる。