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クラウドエース、データマネジメント領域のシステム導入を支援する「データ活用支援パック」

 クラウドエース株式会社は22日、データ活用のニーズが高まっている企業のDXを実現するため、データマネジメント領域に特化したソリューションパッケージ「データ活用支援パック」の提供を開始すると発表した。

 データマネジメントは、データを資産とみなし、利活用のための加工や前処理をはじめ、品質や信頼性の維持など、データ活用を行うための総合的な管理を指す。

 クラウドエースでは、企業にとってデータ活用とそのスピードは最重要課題となっているが、そうしたスキルを備えたデジタル人材は不足しており、さらにSaaSやクラウドでの開発など、データ分析領域のシステムインテグレーションには多くの選択肢が増え、解決策の選定や予算計画の段階でつまずく懸念があると説明。こうした課題に対して、ベストプラクティスとなるシステムの短期間での導入を目指す、データ活用支援パックを提供する。

 データ活用支援パックでは、データマネジメント領域において、企画準備、データ収集・加工、データ蓄積、データ分析、データ活用と、5つのフェーズでそれぞれの課題の解決策となるパッケージを提供する。データが散在しており、活用の前段階でつまずいている場合には、データの収集・加工や蓄積のためのETLとDWHの構築などを実施。どの段階からでも、ひとつのフェーズからでも実施可能で、最終的に経営判断や実際の業務に活用されるまでをワンストップで支援するとしている。

 データ活用支援パックの第1弾としては、データ連携ツール「ASTERIA Warp」の構築支援サービスと、データ移行支援サービスをリリースする。提供開始予定は9月1日。

 クラウドエースでは、まずはデータ活用支援パックから提供を開始し、今後はリアルタイム分析基盤構築、API化、3rd Partyサービスの構築支援、コネクテッドシート、機械学習による予測など、顧客のニーズを調査しながら、より関心の高い課題に対するベストプラクティスをパッケージとして企画していく予定としている。