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クラウドエース、Google Cloudを用いたアプリケーションモダナイズの内製を支援するサービス「AppMod」

エンジニアが伴走型でプロトタイピングを支援

 クラウドエース株式会社は8日、Google Cloudを活用した開発の内製支援サービス「クラウドブースター」において、アプリケーションモダナイズを目的としたプロトタイピング支援を行う「AppMod for CloudBooster」(以下、AppMod)を提供開始したと発表した。

 AppModは、Google Cloudのサービスを用いてアプリケーションモダナイズを進めたい企業に対して、オンサイトでのプロトタイピング支援などを行うサービス。要件に応じた技術を保有するクラウドエースのエンジニアが、Google Cloudサービスを使用して開発する予定のシステムについて、設計・開発に向けたディスカッションから、ナレッジの提供、プロトタイプの制作までを伴走支援してくれるため、Google Cloudの理解を深めやすく、システムの活用をより詳細にイメージできるという。

 具体的には、オンサイトでのワークショップ(標準:3日間)と、その後のフォローアップとして週次のワークショップを中心に、ディスカッションした内容のドキュメント化・Q&A対応などの設計・プロトタイピング支援を実施するとした。