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イントラマートとB-Prostが資本提携契約を締結、損保業界向けのソリューション展開を強化

 株式会社NTTデータ イントラマート(以下、イントラマート)と株式会社B-Prostは21日、損保業界向けソリューションの展開を目的として、資本提携契約を締結したと発表した。契約締結は12月16日付けとなる。

 イントラマートでは、ローコード開発で業務プロセスのデジタル化を実現する「intra-mart」をはじめ、さまざまな企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援しているほか、近年では、これまで蓄積してきた業務ノウハウを生かして、国内外のパートナーとともに業種・業務特化型のソリューション展開にも注力している。

 一方のB-Prostは、保険業界、特に損害保険に関する経験とノウハウを持ち、intra-martを基盤とした保険システムフレームワーク「BIMs」を2019年に提供。大手の損害保険会社や少額短期保険会社への導入実績を持つという。また、海外での販売も積極的に行っている。

 今回の資本提携によって両社では、それぞれの強みを生かした、より付加価値の高い損保業界向けソリューションを共同で展開するとともに、海外を含めたビジネス拡大を目指すとした。

 なおBIMsは、ビジネスおよびシステムの要となる処理フロー、データベースをそれぞれドキュメント構造のコンポーネントとして扱うことで、急な要件変更や機能拡張にも柔軟に対応するフレームワーク。intra-martを基盤とし、ビジネスロジック作成ツール「IM-LogicDesigner」によるSOA・マイクロサービス定義の可視化と、B-Prostのビジネスルールエンジン「BEXT」を活用により、ノーコード/ローコード開発を可能にしている点も特徴とした。