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クロスビット、特定の曜日・時間帯の採用募集を行えるサービス「らくしふワーク」

シフト管理SaaS「らくしふ」で見える化された人員不足をもとにした採用募集が可能

 株式会社クロスビットは22日、特定の曜日・時間帯の採用募集を行えるサービス「らくしふワーク」を提供開始したと発表した。

 クロスビットでは、シフト管理をデジタル化するSaaS「らくしふ」を提供しているが、こうしたツールを導入して自社・時店舗のシフトを見える化すると、シフト業務が効率化できるだけではなく、定常的に人手不足となりやすい曜日や時間帯を見つけられる“人員不足の可視化”も実現するという。

 今回発表された「らくしふワーク」は、こうした課題に対処できるように、曜日や時間帯などを細かく設定し、採用募集を行えるサービス。「らくしふ」を導入している企業は、システムで可視化された定常的な人員不足の枠をもとに募集開始できるので、採用後に希望の曜日・時間帯と合わない等の、シフトのミスマッチを解消できるとした。

 なお、利用にあたっては、「らくしふ」のアカウントに「らくしふワーク」のアカウントを設定可能とのこと。

 「らくしふワーク」の料金は採用決定報酬制となり、応募・面接を経て、採用となった場合に、1名あたり7700円(税込)の費用が発生する。