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エクスジェン・ネットワークス、ID管理「Extic」とSASE/ゼロトラスト基盤「Netskope One」を連携

 エクスジェン・ネットワークス株式会社は9日、同社のクラウド型ID管理プラットフォーム「Extic」と、Netskope Japan株式会社が提供する「Netskope One」プラットフォームとの新たな連携を発表した。

 Exticは、エクスジェン・ネットワークスが提供する純国産のIDaaS(ID as a Service)。クラウドサービスへのシングルサインオン(SSO)機能に加え、クラウドとオンプレミス双方のIDを同期・管理でき、入社、異動、退職といったIDのライフサイクル管理を一元化できる。

 連携により、氏名、メールアドレス、役職、所属組織などのユーザー属性やグループ所属情報が、Exticから管理APIを通じてNetskope Oneへ自動的に同期される。これにより、アイデンティティに基づくセキュリティポリシーが常に正確かつ最新の状態に保たれる。

 Exticの最新のID情報を、Netskope Oneのクラウド可視化、アクセス制御、およびDLP(情報漏えい対策)ポリシーと連携させることで、組織は部門、業務内容、権限に応じた、きめ細かなロールベースのコントロールを自動的に適用できるようになる。

 追加、変更、削除などのIDライフサイクルに関するすべての操作はExticのコンソール上のみで完結するため、顧客側での二重の設定作業が削減される。これにより、頻繁な人事異動や役割変更が発生する大規模な組織においても、ポリシーの不整合や更新遅延のリスクが軽減される。