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ニフクラ/FJcloud-V、低価格化したハイスペックサーバーモデルを提供

 富士通クラウドテクノロジーズ株式会社と富士通株式会社は6日、パブリッククラウドサービス「ニフクラ」および「FUJITSU Hybrid IT Service FJcloud-V(以下、FJcloud-V)」について、低価格化を図ったハイスペックサーバーモデル「Type-h2」および長期利用者向けの新たな価格プランを販売開始した。

 Type-h2では、従来のハイスペックサーバーモデルの価格を30%引き下げるとともに、1年以上の長期利用かつ一定金額以上の契約で最大40%割引を適用することで、最大58%の価格引き下げを実現した。

 富士通では、今回の低価格化にあたり、自社のDXプロジェクト「Fujitsu Transformation(以下、フジトラ)」の顧客や社員の声を経営や事業施策に反映する「VOICEプログラム」を活用。多くの顧客から、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進に向けたITインフラとしてクラウドサービスへの期待が寄せられている一方で、FJcloud-Vのランニングコストの最適化や低減への強い要望が明らかになったという。

 こうした声を受け、ハイスペックサーバーモデルとなるType-h2の価格引き下げを実施。Type-h2は、基幹システムなど、高い処理性能が要求されるシステムでも利用可能なハイスペックサーバーモデルで、価格引き下げにより大幅にランニングコストを抑制でき、長期利用プランの期間中でも、サーバースペックを業務に合わせて柔軟に変更可能なため、最大限のコストパフォーマンスで利用できるとしている。

 Type-h2の1台あたりの価格(税別)は、h2-minが月額3360円、h2-smallタイプが月額8890円から、h2-mediumタイプが月額1万6940円から、h2-largeタイプが月額3万2200円から。提供開始は2021年10月。

 長期利用割引プランは、対象サービスがサーバー(Type-c、Type-e、Type-h2)および増設ディスクで、割引率は1年で10%割引、3年で25%割引、5年で40%割引。最低契約額はサーバー月額50万円、増設ディスク月額30万円。提供開始は2021年12月。