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鈴与シンワート、メール環境の統一とセキュリティ強化に向けクオリティアのソリューションを導入

 株式会社クオリティアは17日、同社が提供するビジネスWebメール「Active! mail」、メール・添付ファイル経由の情報漏えい対策「Active! gate」、アンチスパム・アンチウイルス「Active! hunter」、メールアーカイブ「Active! vault」の各メールソリューションを、鈴与シンワート株式会社が導入したと発表した。

 鈴与シンワートは、大規模情報システムの開発、人事・給与・会計などの業務ソリューションおよびアウトソーシングの提供、データセンターおよびクラウドサービス事業を展開している。同社は、2016年からメール環境の統合を目的に、Active! mailとActive! gateを導入。さらに、迷惑メール対策やコンプライアンス対応のために、2020年からActive! hunterとActive! vaultを採用した。

 鈴与シンワートでは、製品内容、機能、実績を評価して、Active! mailを採用しており、シンクライアントでのメール利用による容量不足を解消。さらに、Active! mailとの相性が良く、同じメーカーの製品により、メール誤送信対策/迷惑メール対策/メールアーカイブを実施した。

 これにより、以前から課題でとなっていたメール誤送信対策を、Active! gateで対処するとともに、迷惑メールのログ取得不可の問題を、Active! hunterで解決。肥大化していたメールアーカイブを、Active! vaultで対応。メールクライアント、メールセキュリティの全社統一により、運用負荷を大幅削減できたという。