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アライドテレシス、自社の製品や各種支援などをサブスクリプション型で利用できる新サービス

 アライドテレシス株式会社は、ITシステムに必要な製品・機能を契約型で使用できるサービス「Allied Telesis OneStop Platform」を提供開始すると発表した。

 Allied Telesis OneStop Platformは、アライドテレシスが提供している機器、サービスをサブスクリプション型で提供するサービス。製品購入費、ライセンス費、保守費用、また導入支援や運用支援など、アライドテレシスが提供しているソリューションを製品、機能、サービスを要件に応じて組み合わせたうえで、全体的な費用を期間で按分し、サービスとして提供する。

 これにより、サービスの利用期間にあわせて予算化を行えるほか、新規導入時やリプレース時に必要となる多額の初期投資を抑えられる点がメリット。加えて、機器はレンタル提供となるため固定資産化が不要で、固定資産税や減価償却などの会計事務処理も不要になるとした。

 なお初回の契約は3年で、その後は1年単位での更新契約となる。