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クラウドストレージ「セキュアSAMBA」、AWSの複数リージョンを利用したBCPオプションを提供
2021年3月10日 16:33
スターティアホールディングス株式会社は10日、子会社のスターティアレイズ株式会社が提供しているクラウドストレージ「セキュアSAMBA」において、BCP(事業継続計画)のオプションサービスを3月22日より受付開始すると発表した。4月の提供開始を予定している。
セキュアSAMBAは、Amazon Web Services(AWS)のクラウドサービスを基盤として利用するクラウドストレージサービス。そのAmazon Web Services(AWS)では、3月2日より国内で2つ目となる大阪リージョンを開設したが、これによって、東京リージョン内の複数データセンターだけでは実現が難しかった、災害・人為的ミスの対策として、BCPのオプションサービス提供が可能となったとのこと。
通常のファイル保存は、東京リージョン内の複数のデータセンターへ分散されるが、BCPのオプションサービスではさらに冗長化を高めるべく、大阪リージョン、またはシンガポールリージョンにもファイルを保存できるようになる。
これにより、人為的災害でシステム障害に直面しても、データ完全損失のリスクをさらに低減した運用が実現するとした。また、震災など自然災害に関してリスクの高い日本においても、地理的な冗長性を確保することによって高い耐久性を実現し、データ完全損失のリスクを大幅に低減するとしている。
なお、BCPのオプションサービスは、セキュアSAMBA有料版を導入している企業を対象に、月額3000円(税込)から提供する。