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PIPELINE、24時間365日体制の総合サイバーセキュリティサービス 「ThreatIDRサービス」提供開始

 PIPELINE株式会社は、24時間365日体制で監視を行い、危険な通信や情報流出、フィッシングサイト、不正侵入などさまざまな事象をリアルタイムで特定する総合サイバーセキュリティサービス「ThreatIDR」について、1月22日からサービス提供を開始した。

 オンプレミス・クラウド環境を問わず、IoT機器やユーザー端末、モバイル、サーバー群の総合監視が可能なThreatIDRの導入および、独自の脅威情報データベースを備えた分析エンジン「Jarvis」を用いた高度な分析・監視、インシデント発生時の適切な対応アドバイスまで、同社が一元的に支援する。

 ユーザーは、監視を行いたいシステムを指定するだけで、特定が難しい脅威の検知から、インシデントが発生した場合の迅速な対応が可能となる。これにより、脅威を迅速に検出し、高度なレベルのセキュリティが確保できるとしている。