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リアルタイム授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」、テキストの縦書きなどに対応した新版を2020年3月に提供へ

新たにiPhoneもサポート

 株式会社MetaMoJiは1日、リアルタイム授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」をバージョンアップし、2020年3月より提供開始すると発表した。対象はiOS版、Windows版、Chromebook版で、テキストの縦書きやiPhone対応、SplitView対応などを実現しているとのこと。

 MetaMoJi ClassRoomは、子どもの成長や授業内容にあわせ、シンプルなノート機能から、高度な協働学習まで幅広く柔軟に対応できるリアルタイム授業支援アプリ。小学生低学年から中高生までの、タブレット端末を活用したアクティブラーニングを支援できるという。

 2020年3月に提供を予定している新版では、ユーザーから要望が多かったという、テキストの縦書きを新たにサポート。また、タブレット端末に加えてiPhoneでの利用を可能にした。

 さらにSplit Viewによる、2画面分割(マルチタスク)での利用に対応したほか、教材の一部を隠したりめくったりできるフリップ機能も搭載するとのこと。