クオリティソフト、Windows 10運用支援ソリューション「Unifier Cast」の取り扱い開始

　クオリティソフト株式会社は18日、横河レンタ・リース株式会社のWindows 10運用支援ソリューション「Unifier Cast」の取り扱いを9月19日に開始すると発表した。

　Unifier Castは、Windows 10のアップデート運用を支援するソリューション。ネットワークの負荷を考えたアップデートの分散配布（分割配信機能、キャスト配信機能）や、アップデートの適用進捗や運用、結果がひと目でわかるダッシュボード機能などにより、情報システム部門の運用工数増加や配布によるネットワーク負荷、アップデート対応など、Windows 10の運用に関する課題の解決をサポートする。

　価格は1ライセンスあたり月額200円（税別）。ライセンスの販売は10ライセンス以上、1ライセンス単位となり、最低契約期間は12カ月。