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アライドテレシス、冗長電源標準搭載の100BASE対応インテリジェントスイッチを発売

安定性を重視するIoTエッジやIPカメラ集約などで利用可能

 アライドテレシス株式会社は17日、100BASE-TX/10BASE-T対応のインテリジェントスイッチ「AT-FS980M/28DP」を発表した。価格は19万円(税別)で、9月18日より出荷を開始する。

 AT-FS980M/28DPは、100BASE-TX/10BASE-T×24ポート、SFP×4スロットを備えたインテリジェントスイッチ。100BASE-TX/10BASE-TポートはすべてPoE+給電に対応しており、ポートあたり30W、装置全体では375Wまでの給電を行うことができる。

 また、固定式冗長電源を標準搭載し、同梱の電源ケーブルによって電源を冗長化することで、1台の電源が故障した場合でも、もう1台の電源で継続して稼働可能なだけでなく、給電能力も維持できる点が特徴。安定性を重視するIoTネットワークのエッジや、監視カメラネットワークのIPカメラ集約スイッチとして最適な性能を提供するとした。

 OSについても、モジュラー型の「AlliedWare Plus(AW+)」を採用。機能ごとにモジュールが分割されており、単一の障害が与える影響範囲を最小限に抑えられる。また、業界標準のコマンド体系に準拠し、他社製品からの移行においても、エンジニアの教育にかかる時間と経費を大幅に削減できるとのこと。

 セキュリティ機能は、IEEE 802.1x認証/Web認証/MACアドレスベース認証や、それら認証方式の同一ポート上での混在を可能とするTri-Auth機能などに対応。通信内容を暗号化し、安全なリモートアクセス環境を実現するSSHやmネットワークの集中管理・運用面においても安全性と利便性を両立するSNMP v3の暗号化・認証機能など、さまざまな機能をサポートする。

 このほか、アライドテレシス独自の統合管理機能「AMF(Autonomous Management Framework)」にも対応する。AT-FS980M/28DPは、AMFメンバー(管理される側)装置として利用可能だ。

AT-FS980M/28DP