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都築電気、RPAソリューション「OCR連携サービス」を提供開始

 都築電気株式会社は16日、「紙のデジタル化」を含めた顧客の業務効率化を支援するRPAソリューション「OCR連携サービス」の提供を開始した。

 都築電気では、企業のRPA導入を支援するサービスとして、現場業務分析サービスや、RPAツールのトライアルサービス、導入支援サービス、運用支援サービスを提供している。

 新たに提供するOCR連携サービスでは、株式会社PFUのドキュメントキャプチャサービスと、都築電気のRPAソリューションを連携。紙の電子化から、仕分け/OCR/修正、データ出力、データ加工/称号、データ入力、データ保存、完了通知といった業務自動化までを一貫したサービスとして提供する。

 OCR連携サービスの価格は、最小構成で60万円から。都築電気では、OCR連携サービスや今後の継続的なサービスの拡充によりRPAビジネスを拡大し、3年後に累計20億円の売上を目指す。