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創業200年以上の老舗和菓子屋、GMOクラウドのAI分析サービスを活用

船橋屋こよみ広尾本店、来店客の属性・人数・行動分析などを実施

 GMOクラウド株式会社は1日、和菓子店を経営する株式会社船橋屋が、和カフェ「船橋屋こよみ広尾本店」において、GMOクラウドのAI来店客分析サービス「Diversity Insight for Retail byGMO」(以下、Diversity Insight for Retail)を採用したと発表した。

 船橋屋は創業214年の老舗和菓子屋で、創業時からの看板商品である「元祖くず餅」などを販売している。今回、Diversity Insight for Retailを導入する船橋屋こよみ広尾本店は、船橋屋が創業200年を記念して立ち上げた和カフェで、同サービスによって、年齢、性別、ライフスタイルなど来店客の属性や、時間帯別の来店客人数カウント、店内の行動分析データを、匿名の状態で取得するという。

 また、今までは店員の感覚頼みで行っていた、天候や近隣の行事イベント状況で変動する来店客の属性や人数の把握、加えてリピーターの分析までを、AIによる定量的なデータとして計測できるようにするとした。

 同店ではこれにより、店員の雑務を低減することによる接客の質の向上や、データに基づく最適な数量の菓子の製作、来店客属性にあわせた新しい商品企画などへの有効活用ができるものと期待しているとのこと。

 なお、まずは1カ月間の稼働と効果検証を実施し、今後の活用方法について両社で協議していく方針だ。