ニュース

大塚商会、RPAツールとサポートを組み合わせて提供する「たよれーる WinActor」

 株式会社大塚商会は28日、NTT-ATのRPAツール「WinActor」とサポートを組み合わせたサービス「たよれーる WinActor」を発表した。株式会社キューアンドエーワークス株式会社との協業によって開発されたとのことで、サービスは3月1日より販売を開始する。

 たよれーる WinActorは、WinActorのライセンス(フル機能版のノードロックライセンス)と、大塚商会たよれーるコンタクトセンターによる電話・メールでのサポート、大塚商会の技術者による年間3回の訪問指導をセットで提供するもの。

 ライセンスも月額課金(契約は年単位)で提供されるため、中堅・小規模オフィスであっても少ない初期投資で導入でき、RPAによる業務効率化を実現するという。

 価格は月額12万8000円(税別)で、実行版のライセンスや追加訪問指導などもオプションで提供する。