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キヤノンITS、ウェブ会議システム「IC3」新バージョン

マルチブラウザー対応、会議室予約・招待の新APIを提供

 キヤノンITソリューションズ株式会社(以下、キヤノンITS)は28日、ウェブ会議システム「IC3」の新バージョンを発売した。

 新バージョンでは、PC版クライアントをこれまでのInternet Explorer(IE)のアドオンから、Windowsアプリ形式に変更。これによりIEだけでなく、Windows版のGoogle Chrome、Microsoft Edge、Firefoxからも起動可能となった。

 また、グループウェアなどとの連携用に、会議予約・招待機能の4つのAPIを新たに提供。これにより、普段利用しているグループウェアのカレンダーで「IC3」会議室の状況を確認して予約することや、グループウェアから会議招待メールを作成・送信することができるようになった。

APIによりグループウェアとの連携を容易に

 機能面では、会議参加者全員の音声オン・オフの状態をひと目で分かるようした。これにより、音声ミュートにしたことを忘れたままの参加者の有無や、発言可能な拠点の確認など、他の参加者の状況を把握しやすくなり、よりスムーズなコミュニケーションが可能になる。

 価格(税別)は従来と同様で、サーバー導入型の場合は5同時接続ライセンス付きサーバーライセンスが95万、クラウドサービス型の場合は初期費用が10万円から、年額費用が100万円から。キヤノンITSでは、2020年に関連売上を含めて売上3億円を目標とする。