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AWS、2030年までにオハイオ州に230億ドルを投資

既に発表された同州への投資を含め

 Mike DeWine州知事によると、AWSは2030年までに230億ドルをオハイオ州に投資する計画です。

 同社は同州への既存の投資に100億ドルを追加する予定であると、Seeking Alphaが最初に報じました。

 新たな投資は、データセンターインフラに特化したものであり、AIとクラウドコンピューティングサービスへの需要が高まるなか、米国での存在感を高めることを目指しています。

 「デジタルサービスへの依存が高まるにつれ、データセンターの重要性も増しています。今の経済には欠かせないことです。AWSのオハイオ州への大規模な投資は、私たちの州をグローバルなテクノロジーの最前線に保つでしょう」と同知事は述べました。

ニュース提供元:データセンターカフェ

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