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Empyrionが台湾に進出、7MWのデータセンターを計画

最近の日本進出に続く

 APACデータセンター企業のEmpyrion Digitalが台湾に進出します。

 同社は台北市内湖に、7MWのコロケーション施設を開発する計画を発表しました。

 TW1と名付けられたこの施設は、クラウドとハイパフォーマンス・コンピューティングの両方に対応する予定だと同社は発表しています。

 建設は2025年に開始され、2027年に完成する予定です。完成後のTW1のPUEは1.33以下になると予想されています。

ニュース提供元:データセンターカフェ

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