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データセンター・コネクティビティ分野のスタートアップ、Asteraが3月に40億ドルのIPOを計画中

 データセンター・コネクティビティのスタートアップ企業であるAstera Labsは、早ければ3月にも株式公開する見通しで、最大40億ドル規模の新規株式公開(IPO)を計画していると報じられています。

 カリフォルニア州を拠点とする同社は、IPOに先立ち投資家候補らと会合を重ねており、今月中にも目論見書を公表する可能性があると見られています。

 The Informationの報道によると、投資銀行のモルガン・スタンレーとJPモルガン・チェースがこの話し合いを主導していると、この話に詳しい人物の話を引用しています。

 Astera社は、半導体企業テキサス・インスツルメンツの元幹部らによって2017年に設立されました。同社は、サーバのチップやその他のパーツを接続し、データが高速で移動できるようにするソリューションの設計を行っています。

ニュース提供元:データセンターカフェ

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