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豪Edge Centres、ベトナム・ホーチミン市に施設を開設

今月中にベトナムで最初の施設を立ち上げ、年内にさらに3つの施設を開設予定

 オーストラリアのエッジデータセンター企業であるEdge Centresは、今月ベトナムで最初の施設を立ち上げようとしています。

 「アジアでの展開を続け、EC51ホーチミンの準備が整いました 」と、同社は今週LinkedInで述べています。

 オーストラリアのEdge社は、オンサイトの風力発電や太陽光発電で電力を供給し、バックアップとしてメイングリッドに接続するモジュール式の「オフグリッド」データセンターを提供しています。各施設には、1MW弱の太陽光発電インフラ、48時間稼働のバッテリー、UPSバックアップ機器が装備されており、1kWのクォーターラック64台をサポートしています。同社によると、これらの施設では、使用量以上の電力を生産することができるといいます。

ニュース提供元:データセンターカフェ

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